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男性は女性と違って「溜まる」生き物。
どうしたって、溜まってくれば出したくなるもの。
でも女性だって訳もなく、ムラムラきちゃうときがありますね。
そういうときは自ら彼を誘って、Hモードに導いちゃったりしますが、やる気ないときは「Hな気分にさせてくれ!」って腰も上げたくないって人も多いのでは?
体調が優れない、精神的に落ち込んでいる、生理前でイライラしているなどで彼と一緒にいてもHなムードになれないときでも、彼のことを思うといつも断っていては申し訳ないと思うのは乙女なら当然でしょう。
という人もいるでしょう。その点、官能小説って想像の部分が大きく、物語の世界に入り込みやすい、感情移入しやすいという精神面の利点、それから本をパッと置けばすぐに実践に入れるという行動の面の利点があります。
その夫婦は「Hしよう」というときは、交互に読んでいくというスタンスをとっているようでした。
「ユキオはアキコの柔らかな白肌の太腿を高々と掲げた。白桃のようなふたつの丸い膨らみの奥に、ひっそりと隠されている泉・・・」
などなど声に出して読むのは、はじめは恥ずかしく、ちょっと笑い出してしまうかもしれませんが、案外情緒的で素敵な風景なのでは? と思いました。
そういうときってお互いの体に触れあったりしていてとても穏やかになり、愚痴や悩みなどを話しやすい時間ですよね。
吐き出してしまうと案外すっきりするもの。
聞いてもらったあとは「ありがとう」と感謝の気持ちを伝え、ぬるま湯から出て熱めのシャワーを浴びる、ごろごろやめて軽く食事をするなど気持ちを切り替え、Hの時間に突入してみては?
こんなときは丁寧なキスをする、愛撫をするなどお互いの愛情を感じながらのセックスが気分ですね。
これといった原因がないのに性欲が沸かないときは、自分にハッパをかけるのも大切。
「今日はやるぞ!」と自らテンションを高めるために、行ってみたいラブホテル、使ってみたいラブ・コスメorグッズ、トライしてみたいテクニックなどの情報を集めてみるだけでも充分ウキウキしてくるでしょう。
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Author:アキラ
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